あとは一年に一度やってくる「夜」を待つだけです。 cunaはきょうこそ来るだろう、 と思って窓を開けてお布団にはいりました。 |
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![]() sunaの家にあった古い本です |
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![]() 樹液は使いやすいように |
cunaはふとんをはね飛ばし、 ねんのため、何度も読んだ |
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![]() 作業用のエプロンと帽子 |
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![]() ミトン |
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急いで袋をつかみ、外にでて流れ星を拾います。
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![]() バットにいれて漬け込みます |
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流れ星は手でつかむとじーん、と震えています。 |
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![]() 麻のふくろ |
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![]() 流れ星に樹液をつけます |
こんぺいとうの木は、cunaの家の近くに2本はえています。 |
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![]() 一粒もなくさないように注意 |
cunaは前もって、枝に切れ目をいれて |
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![]() 作業用テーブルと道具 |
流れ星を袋から取り出して、ピンセットで樹液に浸して、 |
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![]() 上の棚になにかがいます |
これで、できた。とcunaは満足してお布団にはいりました。 明日の午前中には、流れ星のこんぺいとうはできるでしょう。 |
![]() 小鳥のようです |
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・流れ星のこんぺいとうは、小枝の先にくくりつけて |
![]() 完成したこんぺいとう |
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そのときまでにたくさんこれをつくっておこうとおもいました。 |
![]() おしまい |